【名前(ふりがな)】高峰 爽(たかみね そう)
【学年・年齢】2年・16歳
【性別】男
【学校】紅ヶ丘学校
【所属班・役職】一般技術班

【武器】
主に扱うものは手裏剣、クナイ、忍者刀、鎖鎌、火縄銃。
その他支援物資として目眩し、撒菱、鍵縄、煙幕、鳥の子(現代で言う手榴弾)、応急薬などを所持している。

【容姿】
少々どころじゃなく、かなりボサついた緑青のミディアムボブを後ろで一つに結んでいる。
前後ろ横全ての毛先が伸びきっているので、よく邪魔になるけど切る気はないらしい。
灰茶色の虹彩は満月の如くまんまるい。目の形状はツリ目だがぱっちり二重のおかげかせいか、威圧感はそれほど。
学ランのボタン全開なことを除けばおおむね規則通りに制服を着ている。動きやすさからいつもはスニーカー。正式な場では革靴。
特筆すべきはあまり無いが、強いて上げるなら学ランの中にパーカーを着ていることが多い。
身長176cm。顔立ちは少年らしいあどけなさがあるが、体格はちゃんと男性のそれである。

【性格】
とにかくマイペースで楽観的。座右の銘は明日は明日の風が吹く。あっけらかんとしていて、何事もほどほどに頑張るタチ。
何も考えていないように見えて、意外と思慮深い。考えなしな行動は控えるし、実行に移す前に熟考する。そういった点では信頼度が高い。
そして、根っからの舎弟気質。誰かにパシられては校内を飛び回っていることが多い。本人は嫌がるどころかむしろ楽しんでいるし、そのおかげで人間関係が幅広くなったのでどこに対しても顔が利くという思わぬメリットを手にした。
だが仕事の時はそのお気楽な性格と豊かな表情は鳴りを潜め、冷徹で無表情な仕事人と化す。
それも仕事の時だけであり、仕事が終わればケロッといつもの様子に戻る。が、切り替わりが激しく人を困惑させることも少々。

【SV】
「紅ヶ丘学校の高峰爽ッス。気軽にそーちゃん、って呼んでくださいッス！」
「んふふ、お困りとあればこの桐ヶ谷にお任せ！ノート写し、肩もみ、同伴からパシリまでなんでもござれ！言ってくれたらいつでも行くんで、気軽にどうぞッス～。」
「オレの好きな物？そうッスね……たくあん、梅干し、煎餅！この3つに限るッス。……今、食べ物の好みがジジくせぇなぁって思った顔したな！？忍者にはなんでもお見通しだから、誤魔化しても無駄ッスよ！？」
「末裔とはいえ、忍びは忍びッス。アナタが望むどんな情報も、この高峰が素っ破抜いてみせましょう。…遠慮は無用です。ご命令を。」

【備考】
一人称／オレ
二人称／キミ、アナタ、先輩、先生

出身地は滋賀県。現在は家を出て都内で一人暮らし。実家は甲賀流忍者の末裔、高峰家。甲賀五十三家の一つであり、近江守護六角氏の家臣であった地侍をルーツとする忍者の家柄とされている。本人も先代から忍者としての訓練を受けて経験を積んでいる。が、それはそれなので、実際に戦闘のプロですとかそういう訳ではない。まだまだ未熟である。技術班所属だが主に請け負うのは一般人への被害防止など、対策を形にする方である。

その特殊な生い立ちと元々の身体能力の高さで体育""だけ""学年のトップ10に入るほど成績優秀。なお、座学の成績は平均かそれ以下のことが多い。一応補習に引っ掛からない程度には点数を取っているが、裏を返せばいつも赤点ギリギリ。本人は大して気にしていない。

和食が好きだが、その中でもたくあんと梅干しと煎餅を特に好む。ジジ臭いことは自覚済みだが、指摘されると気にしているのか拗ねる。

【募集関係】
・勉強を教えてくれる人物
・よく高峰をパシる友人

その他関係も募集しておりますので、お気軽にご相談ください！

【名前(ふりがな)】
大越 信 ( おおごえ のぶ )
【学年・年齢】
1年/ 16歳
【性別】
牡
【学校】
紅ヶ丘
【所属班・役職】
戦闘班・一般戦闘員
【武器】
鉄パイプ
【容姿】
長めの黒髪を左分けにしている。 ストレスを抱え込みやすいタイプなのもあり遠目で見ればあまり目立たないがじー、と見れば白髪がいくつか生えていたりする事もある。 少し気だるそうな目つきをしていて薄紫色の瞳を持っている。
身長171cm、 一般男子高校生寄りの体付きで程々に鍛えている様子。 休日の日は薄青色の派手めなスカジャンを着込み、 ピアスも付けたりとチャラ味が更に増すだろう。
【性格】
どちらかといえば大人しく、少し気だるげな様子をいつも見せるタイプ。 人と関わるのがそこまで得意な方ではないと思わせておいていざ話してみれば出来る限りだが相手の話に合わせてみたりちょっとノリに乗ってみたりと少し馴染みやすさを感じさせる。 気弱な子には寄り添うタイプで自分が気に入った友達に手を出す相手は基本許さず、 自分が友達と認めた相手が周りに何と言われようと友達という立場を貫き通す。
普段はどちらかといえば温厚なタイプではあるのだがこれは表の姿。 誰かとの喧嘩や戦闘の中で頭から血が流れるほどの怪我をした時に人ががら、と変わってしまう。気だるげな目つきは獲物を狙うような鋭い目つきへと変わり、 口調も明らかに変わり、戦い方も激しいものに変わっていく。
【SV】
「一般戦闘員に駆り出された高1の大越 信だ。 …まぁ…、 俺と話す時くらい肩の力抜きな。」
「やんちゃは昔からやってた。 あんたの足は引っ張ることは多分ねーよ。」
「…俺には憧れの人がいるんだ。 弱かった自分を受け入れて救ってくれた恩人でさ( にこ、)」
「…随分好き勝手俺の友達で遊んでくれたじゃねーか…、 次は俺と遊ぼうぜ…？」
「……頭がガンガン痛えじゃねェか…、 やりやがったな畜生ォ！！」
【備考】
中学の時に大型のチームのメンバーの1人だった。
そのチーム自体は特に何もしてこなければ手を出さないチームだったがそのチームのメンバーの殆どが共通してに周りが敵しかいない弱小な人間の集まりで、 そのメンバーと因縁のある人物達の襲撃に対抗して戦い始めるメンバー1人1人の為のチーム、その中で敵陣に真っ直ぐ突き進んで道を開く切り込み隊の役をしていた為、彼自身が行けると思ったら容赦なく真っ直ぐ切り込んで行く。
彼の言う憧れの人はチームの中で8つに分けられ、自分が所属していた隊の隊長の事らしい。

【名前(ふりがな)】
紫暗 刈絃(しくら かいと)


【学年・年齢】
1年/15歳


【性別】
男


【学校】
白咲高等学校


【所属班・役職】
技術班 班員


【武器】
九九式狙撃銃(狙撃銃)/ボルトアクション 5発
H&K MSG90(セミオートマチックライフル)/ローラーディレイドブローバック 5発
どちらも狙撃銃の1種。後ろからずどんと1発が楽しいとのこと。

簡易工具箱
分解のお供。工具が小型化されたものが入っているので持ち運びにも便利。鈍器では無い。


【容姿】
紫色の長めの髪をしている。前髪は右目をほぼ覆うような形になっており、量が多め。横髪は前髪と同じような長さ。
後ろ髪は首を隠すような長さになっている。
瞳は赤紫色で、ややつり目。しかし、普段は閉じていると間違うほどの糸目である。しっかりと開けることは出来るが疲れるためあまりやらない。嬉々として武器を分解してる時は気だるげに開かれた瞳が僅かに輝いているようにも見える。
右目の周りに大きな火傷跡がある。擦傷のようにも見えるが、消えきらなかった火傷跡らしい。
眼鏡は何時もずり落ちている。ように見える。
服装はいつもきっちりしている。また、白い革手袋をしている。靴はダークブラウンの革靴。
身長183.4cm。


【性格】
分解魔。機械や武器を見たら分解したくなる。手合わせで模擬戦用武器を分解して怒られた過去あり。
黙々とした作業が得意で、もはや技術は天職と言えよう。作ったり改造したものを気に入らなければ分解するのが玉に瑕。
武器だけではなく機械類にも精通しており、その辺の作業も行う。
考え無しには厳しい。穏やかな顔して毒を吐く。
目を開くと怯えられるため滅多に開眼しないらしい。
傷跡を見られるのは嫌。


【SV】
「いや何、僕が気になるなんて物好き、滅多に見ないものでね。気にしたって何にもならないような技術班の班員さ。紫暗、と呼んで欲しい。」
「あー、ちょっと待って。…これ、ちょっと惜しい、もっとここを………いや、こっちか…こうして、こうで……ほら、出来る。あー、でもここを…ちょ、まだ終わってな…あああああ〜……」
「馬鹿の為にやることは無い。考え無しにでも戦える。でも、生き残ることは出来ない。……そんな奴に、俺達の命は預けられない。勝手に俺らの預かり知らぬところで死んでろ。」
「あー、えーっと……僕、その…技術者、なんですけど…いや、その……ま、まぁいいです……。直ぐに、終わらせて欲しいので……いや、歩兵の位置では……。……通信機でも持っててもらわないと僕の結構危ない……？」
「触るな。俺に、触るんじゃない……！その頭、吹き飛ばすぞ……！！」


【備考】
傷は幼少期に負ったもの。その時に母親を失っているが問題なく成長。


【募集関係】
改造に夢中になってる時に連れ戻す同学年/白咲でも紅ヶ丘でも可
相方/3Lどれでも募集しております

その他、募集しております！

【名前】一之瀬 レヅキ
【学年・年齢】1年生 / 15歳
【性別】男

【学校】紅ヶ丘
【所属班・役職】一般戦闘班
【武器】大太刀を携帯している。あまり器用ではないため、いざと言う時は武器を放り捨てて肉弾戦に切り替える。

【容姿】目に眩しい金髪の毛先は案外纏まっており、多少跳ねている部分があるが基本的にはサラサラストレートの毛質。染められた金髪はつむじの辺りから色が抜け始めており、地毛の黒色が見え始めている。向かって右の前髪をピンで留めている。けして良いとは言えないつり上がった目付きに、ギラリと光る赤い瞳。そのつもりはなくともガンを飛ばしているように見えるので、悩みの種とも言える。制服はかなり気崩しており、長袖のワイシャツのボタンは前開け、中に着ている赤いTシャツが丸見えで、袖も捲って7分袖ほどになっている。制服のズボンは裾が少しだけ捲られ、履き潰した赤いスニーカーを履いている。両手の指先にテーピングと、左頬に真白い湿布が貼られている。また、普段は見えないが口を大きく開けると鋭い八重歯が見える。また、両耳にピアスホールが空いている。身長165cm。

【性格】真面目で義理堅く、性根の真っ直ぐな少年。多少やんちゃな一面もあるが、基本的には礼儀正しく目上の人を重んじるが、一方で敬語は少し苦手な様子で、崩れた口調で話すことが多い。しかしどこか冷めたものの見方をしており、暑苦しい友情や根性論が苦手で、そういったものを口にする人に対しての扱いが少しぞんざいになりがち。努力家だが、裏でコソ練をするなどヒトに努力している姿を見せたがらず、また向上心や責任感が強いが、経験不足ゆえの未熟さに思い悩むような、繊細さも持ち合わせているまさに思春期真っ只中の男子高校生。本人に自覚は無いが世話焼きのきらいがあり、なんだかんだと言いつつ利他的な行動が目立つ。

【SV】
｢ 一之瀬レヅキ、15歳。高校1年生……ッス。…えっと、あとなんつったらいいんかな…。…あ、です。 ｣
｢ 退魔師って儲かるんかな。はやく高校なんか卒業して、仕事が出来るようになりたいよ。…妹はオレと違って賢いやつだから、いい学校に行かせてやりたいじゃん。 ｣
｢ ははっ、なに泣きそーな顔してんの。こんくらいの怪我すぐ治りますよ、頑丈だけが取り柄なんだから。…勝ったんだから笑ってよ。 ｣

｢ …………すっげぇ、悔しいッ…！…オレがまだガキだからとか、後輩だからとか、そういう理由じゃなくて、実力が追いついていないから、オレは先輩らと肩を並べる資格すらないんだ……！ ｣

【備考】
目に入れても痛くないほどに可愛がっている、中学二年生の妹がいるが、最近反抗期に突入したのか雑に扱われている。 / 家計が苦しく、バイトを幾つも掛け持ちしていたりとなかなかの苦労人。しかしそのおかげか体力はかなりある方。 / 高校進学にあまり乗り気では無かったが、母のすすめで進学を決めた。卒業後にそのまま退魔師として就職できそうだという理由だけで紅ヶ丘を選んだよう。

【募集関係】
一之瀬が慕う先輩、仲のいい同級生、なんだかんだ世話を妬いてしまう放っとけない友人などなど、様々な関係が組めたら嬉しいです💕

【名前(ふりがな)】鶴屋 瑞紀(つるや みづき)

【学年・年齢】3年生・18歳

【性別】男性

【学校】白咲高等学校

【所属班】司令班

【武器】ショベル

【容姿】
身長は186cmほどでモデルのような細身に手足はスッと長く伸びている。藤色の髪は伸ばしっぱなしにしており、活動時はハーフアップにしたり適当な位置で一つに括っている。普段は眠たげな長いまつ毛に覆われた緑色の目は真剣になるとキリッと吊り上がる。妹以上に無表情気味であり、幼少の時から「何考えてるのかわからなくてこわい」と言われていたため、そのことは自覚しており、悩みでもあるが妹同様全然出ないわけではなく、微かに顔のパーツが動くというわかる人にはわかるぐらいの変化もあれば、ふとした時に表情が柔らぐぐらいの表情の変化は出る。尚、意識して変えようとすればぎこちなくなってしまう難儀な顔をしている。制服はブレザーの下に黒のベストとグレーのシャツを着用しており、ネクタイは自分で結べないため諦めて着用していない。

【性格】
容姿の欄のとおり無表情気味な上に口数が少なく、突然現れては突然いなくなるなど、行動や考えの読めなさに怖がられることも珍しくない。
実際、何も考えていないことの方が多く、ぼんやりとしていると思いきや好奇心で行動したり、言動も適当なことが多い。
また、方向音痴の気があり、司令班活動拠点や現在一人暮らしの妹の住むアパート(家から徒歩5分圏内)、図書館などのよく行く場所は迷わず行けるようになったがよく出先で迷子になったり、他の班拠点に用があっても辿り着けなかったり、現場に行くことになれば、誰かに連れて行ってもらわないといけないぐらいには重症。それで司令が務まるのか疑問に思われがちだが、本人曰く「客観的に見てわからなくなるほど酷くはない」とのこと。
実際、その目で見たものに対し冷静な判断と臨機応変な対応が出来るのだから司令としては申し分ない。
また、手先が不器用であり、生活能力が壊滅的な面があり、しっかり者の妹には辟易されている。

【SV】
一人称/俺
二人称/お前、苗字＋さん(指導員のみ)
　　　　　　呼び捨て

「鶴屋 瑞紀だ。よろしく頼む。」

「…なぁ、ここから救護室までどうやって行ける？……そうか、なるほど。連れて行ってくれ。」

「これか？…妹が作った、から、俺も真似して作ったマフィンだ……いや、何も言わなくて良い……妹みたいに上手くできなかったし、おかげでキッチン出禁になったよ。」

「ショベルを選んだ理由？…B級映画みたいに、妖魔にも通用するかと思ったから。…だが、生憎俺は司令で妖魔と対峙することがあまりないからな。…戦闘班の誰かに持たせてみるか…？」

「…ふむ、お前にもわかりやすく言うのなら…クッ…とやってそのまま上にビョーンってなってそのまま妖魔に向かってどかーん！だ。お前ならわかるし、出来るだろ？俺はお前を信じてるよ。」

「…参ったな。俺はお前がいないと(主に迷子になるから)生きていけないようだ。」

「なぁ雪穂、俺はいっそもうお前が帰って来ても良いと思うんだが……え、それはなんか悔しいから嫌だ？…お前も父さんも変な意地を張るよな。」

【備考】
幼い頃から好奇心が旺盛で、知らないことを知ることが出来る勉強が好きだった。また、体を動かすことも自分の出した記録が更新されたり、色々な技ができるようになるのが楽しくて好きだった。こうして好きだからやっていたことをしているうちに周囲からは天才だの優秀だのと持ち上げられることに「出来ないことの方が多いのに」と疑問を抱いていた。
自分にコンプレックスを抱いている妹に対しても「俺より手先が器用で性格だって明るい雪穂の方が出来ることが多いしすごい」と尊敬しており、自分にコンプレックスを抱いていることを不思議に思っている。
白咲高等学校に入学する前は周囲からの高い評価と低い自己評価のギャップに戸惑っていたが、入学してからは自分の出来ることが当たり前に出来る、もしくはそれが出来る上に自分の出来ないことも出来る人の多さに居心地の良さを感じている。
また、非常に好奇心旺盛な性格だが、その好奇心が妖魔に対しても向いており、寝ないで妖魔に関する文献や考察を読み漁ったり戦闘班の実力を信頼した上で実験紛いのことを依頼したりすることもある。


好きなもの/勉強、運動、読書、調べ物、映画
苦手なもの/家事、料理、裁縫

【募集関係】
幼馴染/同小もしくは同中/恋愛関係(NL、BL問わず、攻め固定です)/その他関係も募集していますのでお気軽にご相談ください

名前(ふりがな)
高畑　颯(たかはた　はやて)

年齢
1年/15
性別
男
学校
紅ヶ丘高等学校
役職
技術班
武器
木刀
颯が持っている木刀は高畑家に代々伝わる伝説の木刀である。剣道をよくしているので速い技が打てるが出来る
容姿
後ろ髪は少し伸びていて､前髪は眉毛にかかるくらい伸ばしてある。目の色は焦茶色である。制服はしっかりと着ている。身長は170cm体重は54kg。普段は制服で隠れているが筋肉は意外とある。性格
武器を持っていない時は静かで優しい性格､だが、武器を持てば、口が悪くなり少し乱暴な性格になる
SV
「僕､颯って言います。よろしくお願いします」
「おはようございます…」
「何かありましたか？」
「そうなんですね」
「えっ、○○さんがやられたんですか？！僕も今からそっち向かいますね」
(今から木刀持つバージョン行きます)
「耳の穴かっぽじってよく聞け､俺の名前は颯だ。」
「おいおい、こんなんで俺に勝とうとしてんの？アホなの？」
「お前､邪魔なんだよ、目の前から消え失せろ」
備考
小さい頃に父を亡くしている。
意外と頭は悪い
募集関係
友達
勉強教えてくれる同級生

【名前(ふりがな)】虚木 正也(うつろぎ まさや)

【学年・年齢】2年/17歳

【性別】男性

【学校】紅ヶ丘高等学校

【所属班・役職】一般戦闘班

【武器】
二刀流。
かっこいいから始めたものだが、才能があったのか様になっている。性格の割には必要技術力の高い技が多い

【容姿】
真っ黒なオールバックで目も真っ黒。つり目でギザ歯で、乱暴そうな印象を与える。
制服はもちろん指定の服を着て、あとから脱いで、自分の好きなシャツを堂々着る
意外と痩せており、筋肉なさげに見えるがそんなことはない。二刀流は筋力がいるのでとても力強い。つまりは細いからだに筋肉がつまりまくっているのだ

【性格】
猪突猛進、喧嘩大好き血の気の速い乱暴者。
ただし、その力が向くのは妖魔や理不尽なものにたいしてであり、無意味に振るうことはない。
好き勝手に振る舞うがそれがいいことに繋がることもあるなんというか、悪いやつだけど、いいやつだが、悪いやつ？みたいな男。
仲良くないときはキャンキャン吠えたりするが、仲良くなるとだんだん軽口の勢いがなくなるタイプで、友達は大切にする
まぁ許可をもらばもとにもどるのだがやはりマイルド。

【SV】
「虚木様のお通りだぁ！！どけどけぇ！！猫がけがしてんだぁ！！」
「あぁ！？なかよくしろだとぉ？してやるよ。ケッ！どうせ俺にゃついてこれねぇよ！」
「……んだよ、最初の勢いはどこ行ったとか言いやがって……いいだろべつに……ダチに嫌われたくねぇだけだよ……」

「あんだよ、助けたのが驚きか？別に、乱暴だからって仲間見殺すわけねぇだろ。……やるぞ、俺たちで」

【備考】
一般家庭育ちの普通の男の子、強いて言うのなら。
親が母親だけであることか。
悲しいことに、彼は父親は死んでいる
昔妖魔に殺されたらしい
だから、女てひとつで育ててくれた母親を守るため、恩を返すためにも彼は死ねないのだ
それはそれとして、母親に恋人は？何て聞かれるので鬱陶しく思っている

【募集関係】
友人
仲のいい友人
片想い相手、両思い相手、両肩思い相手
などなど募集しております！

【名前(ふりがな)】姫野 愛菜(ひめのまな)

【学年・年齢】三年/18歳

【性別】女性

【学校】白咲高等学校

【所属班・役職】戦闘班・一般戦闘員

【武器】
得意なものが近接なので両刃剣を扱う。刀よりもうまく扱えたのでこちらにしているそう。今使っているのは特に改造も施されていない剣なのでいい加減改造して貰うべきか、それとも新しいのを作って貰うか考えている

【容姿】
赤色のストレートでサラサラ。腰少し上まで伸びていて手入れがとても行き届いている。前髪は目にかからないくらいで落ち着いており、右に流れている。
目もまた赤色で、炎みたいだと例えられることもある。すこしつり目で少しきつい印象を与えるかもしれない
学校の指定された白色のブレザーをきちんと着用しており、きれい。とても丁寧に扱ってることがわかる。
指定服を改造することも無駄に装飾することはなく季節に合わせて重ねたりしている。

【性格】
真面目であるが、厳しいところがあり口煩いという印象を与えてしまう。名前に似合わず、と言ったところ。
ただし、それは口だけであり実際は割と助けてくれたり、困ってたら見捨てられないし、悪態つくくせに優しいしでそのうちに秘めた優しさが隠せない子。他人を引っ張っていくタイプで率先して動く
なのでその性質は救護班、指令班に合うのだが致命的なことに考えるよりも先にからだが動くタイプだったので戦闘班へ志願した。
肝っ玉があるので、臆さず攻める

【SV】
「姫野よ。私と同じ班になったんだから、私の目が黒いうちはサボりは許さないわ。ま、頑張りなさい」
「同じ学生だから言うんでしょうが。それともなに？文句でもあるの？」
「見てられないわね……！私もやるわ、あんたも手伝いなさい。……ここで死ぬつもりはないわ、生きて帰るわよ……！！」

【備考】
財閥、姫野家の長女。
強く、優雅たれを家訓にしているところであるが、彼女は優雅さよりも泥臭さを好む。
そんな彼女は愛されてないと見せかけて両親からはとても愛されている。
なのでそんな両親のために妖魔殺す、と覚悟を決めた。
令嬢よろしく礼儀は知っているが、生徒なのでそれを意識しすぎないようにして自由を謳歌していたり。

【募集関係】
友人や片想いやら、いろんな関係を募集しております！

【名前(ふりがな)】鶴屋 雪穂(つるや ゆきほ)

【学年・年齢】2年生・16歳

【性別】女性

【学校】紅ヶ丘高等学校

【所属班】救護班

【武器】クロスボウ

【容姿】
身長は160cmほどで女性らしいメリハリのある曲線的な体型をしている。藤色の髪を腰辺りまで伸ばしており、普段は下ろしているその髪を救護班として活動している時は適当な位置で一つに結んでいる。緑色の目は長い睫毛で縁取られている。無表情でいる印象が強く見られがちだが本人は表情が豊かな方だと思っており、実際よく笑うし、わかりにくいが怒りや悲しみを感じた時も微かに表情に出るので決して無表情ではない。制服はスカートを短めに調整して着用しており、班活動中は上に白いエプロンを着用している。

【性格】
一見無愛想でぶっきらぼう、近づき難いクールな雰囲気を纏っているが話してみると案外穏やかで親しみやすい女子生徒。
紅ヶ丘の生徒ではあるが別に好戦的ではなくむしろ平和主義である。紅ヶ丘の喧騒にはすっかり慣れてしまい、「またやってるわ」ぐらいの認識である。喧嘩に自分から関わったりはしないが女子生徒やあまりにも怪我がひどかったり頼まれたら簡潔な手当ぐらいはしてくれる。
班活動中は救護班の一員である自覚をしっかり持っているので班活動中は真面目に取り組む。しかし、怪我人への対応が少し過保護に感じるくらいの姿勢であり、言うことを聞いてくれない怪我人相手には少し強引になりやすい節がある。

【SV】
一人称/私
二人称/貴方、苗字＋さん/くん/先輩、親しい相手は呼び捨て

「鶴屋 雪穂です。よろしくお願いします。」

「…私に何か？……は、特に何もない…？…そうですか。……あの、本当ですか？どこか怪我しているとか、具合悪いとか…これでも私、救護班ですし、何かあったら遠慮せず頼ってください。」

「これですか？…マフィンです。…作りました、私が。…何その顔、失礼ね…。そんな意外そうな顔しないでもらえます？一個あげようと思ったけど、やーめた。……ふ、嘘ですよ。良かったら食べてください。」

「あー…T⚫︎kT⚫︎kね…私、あれ苦手なんですよね。コンテンツがとかじゃなくて、…踊るのが下手なんですよ。友達と一緒に前やったら1人だけロボットダンスみたいになっちゃって…え、見たいってなんですか。嫌ですよ。」

「…歩くこともふらついてままならない、私にすらも碌な抵抗ができない。そんな貴方に一体何が出来るっていうの？…今は安静にしていてください。少しでも早く回復するためですから」

「…紅ヶ丘生徒だから怖い人かと思った？…んー、まぁ、そうよね。…別に、怒らないわよ。当たり前の認識でしょ？…私みたいなのがなんでここにいるのか知りたい？…んー…言っちゃえばただの自暴自棄、それだけ」

「お兄ちゃんどうしたの？…ママから？…別に私も自炊くらいできるから良いのに…嬉しいけど、でも私一応勘当されてるのよね…？…え、何これ生活費？…ってこんなにいらないってば！もぉ…何なのよ………」

【備考】
白咲高等学校に通っている優秀で天才肌の兄がおり、そんな兄を慕っていると同時に大きなコンプレックスを抱えている。元々の志望校も兄と同じ白咲だったが、兄以上に勉強に時間を捧げても何度模擬試験を受けてもプレッシャーに打ち勝てず、毎回判定が上がらないことに焦りを感じ始め、そんな雪歩を見兼ねた両親が雪歩に慰めの言葉を送ろうとするもそれが「優秀な兄とそんな兄に及ばない自分を比べている」ように聴こえてしまいすっかり自暴自棄になった雪歩は白咲と対にある紅ヶ丘を「いっそのこと最底辺から成り上がってやる」と受けることを勢いで決めてしまい、その際に治安が悪いことで有名かつENP強制参加という危険性しかない紅ヶ丘の受験を大反対する両親と大喧嘩し、その結果「紅ヶ丘に入ったら勘当してやる」と言われ、高校に入ってから一人暮らしを始める。
しかし、実家に近いアパートの3階にある一室を両親に用意され、てっきり自分がバイトをして自分で払うと思っていた生活費や母親の作ったおかずを定期的に方向音痴である兄に届けてもらい、「勘当って何だっけ」と戸惑っている様子。
以上のことから表面的にはしないが兄と同じ白咲高の生徒に対して少しのコンプレックを抱いている。

好きなもの/お菓子作り、読書、可愛いもの
苦手なもの/歌うこと、踊ること

【募集関係】
幼馴染/同小もしくは同中/恋愛関係(NL、GL問わず、攻め固定です)/その他関係も募集していますのでお気軽にご相談ください

【名前(ふりがな)】狂咲 翔摩(くるいざき しょうま)

【年齢】26歳

【性別】男性

【役職】合同班活動戦闘指導員

【武器】
彼に扱えない武器はない、といえばわかるだろうか
彼は拳で、剣で、銃で…もしくは罠で。
ありとあらゆるもので妖魔を撃破してきた男だ。
バランスタイプを極めた男。故に、得意でないものは、ない
強いて彼を表す武器を上げるならば……
彼が使い続けている、刃渡り40センチのダガーだろう
シンプルでありながら、その切れ味は容易く妖魔を切り裂く。圧倒的なフィジカルも合わさり、倒せない敵はいないといわれるほどだろう。特化した人間には勝てないが、妖魔に勝つなら十分に、強いはずだ

【容姿】
金髪でサラサラとした髪をした男。
優しい青い目をしていて優男なイメージを受けるだろう。
肉体ではムキムキ……ほどではないがほどよく筋肉がついており、イケメン細マッチョと言えるだろう。
服装はシンプルなものを好み、Tシャツやらジャージやらと拘りはない。ただ、着こなしを変えれば……無論、かっこよくなる

【性格】
優しく、丁寧。真面目でありながら、程よく息の抜けた男である。
厳しすぎず、優しすぎずだが気遣いのプロのようなもので細かいところにも気づける。見た目通りの優男。
戦闘でも丁寧で確実な方法をとるし、ミスもない精密機械のような男。
ただし、それはスイッチが入ってないときである
仲間が、部下が、生徒が。誰かが傷付くときが、スイッチのはいるとき。ひと度入れば、かつての乱暴、イカれと言う言葉が似合うほど言葉使いも悪くなり、戦闘狂となる。その状態の彼はたまにみられるが、それが好きと言われる人もいたりいなかったり…？

どれを通しても、一貫して彼は努力家である。才能がないから、とその理由だけで走り抜けた男だ。だから、彼の前で努力をバカにしてはいけない。そのときは……

【SV】
「僕は狂咲翔摩と言います。貴方達合同戦闘班の指導員です。よろしくお願いしますね」
「戦闘では常に冷静に頭を回し、常に頭を暖めましょう。それが出来てようやくスタートですよ」
「アレとやりあうなら、罠が有効です。ここで、罠の使い方を学びましょうか？」

「っはははは！！！雑魚がいきがるなよぉ？」
「この程度で勝てると思ったかぁ？俺に勝ちたいなら数か質を倍以上持ってきなぁ！」
「おーいおい。これじゃあ全滅だぜ？……俺がいなけりゃの話だがなぁ！！……ここは俺に任せて引きな。安心しろよ……俺ぁプロだぜ？」

【備考】
万能の男と呼ばれるプロの退魔師であり、数々の妖魔を屠ってきた男。
強く、万能で、イケメンで。ちょっぴりワイルドな面も、なんて言われて噂されたりしてるお兄さん。戦闘にも顔にも性格にも高い基準値なんて、最早才能がヤバすぎる、何て言われているが……本当のところは違う。
彼は、元々戦闘できるほど強くなかった。
戦いに出ると言う幼馴染みを、守るために努力して、努力して、努力して……追い続けてきた努力の天才。
それこそが彼にふさわしい称号だろう。
今では、とんでもない差があった幼馴染みと肩を並べられるほど強くなれたと自負している。

【募集関係】
幼馴染み
同僚
友人
後輩
を募集しております！幼馴染みのみ、女性限定とさせてください！